多様な市民で構成される都市において、市民が主体となる自立共生的なエコシステムづくりを研究し、実践します。
Satsuma Future Commons は、鹿児島県薩摩川内(さつませんだい)市が目指す次世代まちづくり・サーキュラー(循環型)都市の新たな拠点です。リ・パブリックは、「未来の衣食住+インフラ」に関する九州大学大学院芸術工学研究院との共同研究や、市民発・サーキュラーイノベーションを生み出すラボ機能など、市民生活から企業・研究活動までを一体と捉え、自然と共存する新たな都市デザインの社会実装のディレクションを行なっています。
MOMENTは、あらゆる地域・分野を横断しながら新しい都市のあり方を探索する人たちのためのトランスローカルマガジンです。“いまここ=ローカル”にある資源や技術、文化を、別の見方・文脈で読み解き直し、これからの暮らしや生き方、まちのあり方を自らつくり出す実践をとりあげていきます。
佐賀県を舞台に、この土地ならではの「ものづくり」と「ものづかい」について考え、実践するプロジェクト。6つのライフスタイルを軸に立ち上げた研究会で、地域の中で育まれてきたものを現代の暮らしに創造的に取り入れる方法を探索しています。
九州大学大学院芸術工学研究院と韓国のid KAISTとの連携で始動したアジア発のデザインラボ。両校のネットワークワークを活かした、国際カンファレンスやウィンタースクールなどを開催しています。
「福井でつくろう、福井をつくろう」をテーマに、地域を超えた“新たな人の流れの創出”を目指すプロジェクト。事業創造プログラムや独自メディアなどを通じて、関係性を育む未来の地域のあり方を実践しています。
福岡を舞台にした、市民発イノベーションプラットフォーム。産官学連携のもと、多様なバックグラウンドをもつ市民自らが身の回りの課題を探索し、創造的な切り口で機会を発見し、新たなビジネスを生み出しました。