【申込締め切りまであと8日!】地域と人の関係性が書き換えられた土地:越後妻有


前回は、越後妻有地域と、大地の里芸術祭の概要についてお送りしました。
今回は、大地の里芸術祭が越後妻有にもたらした影響について、下見を通じて感じたことを(本当に少しでは有りますが)、お届けしたいと思います。

印象的だったのは、越後妻有に暮らす人々と、自然と、アートの関係性です。
芸術祭のある作品を見に行ったとき、そこの作品を管理していたのは、作業着を着たままのおじいちゃんでした。彼は、作品に込められた作家の意図や、以前の芸術祭の様子等、色々なことを教えてくれました。恐らく、それらの情報は自分で作家の作品について調べたり、積極的に来場者とコミュニケーションを取ったりして、得た情報なのでしょう。(とても失礼な言い方なのですが)あ、どこにでもいるようなおじいちゃんが、現代アートを介して、アーティストや観光客等の外部との関係性を能動的に生み出しているのです。
また、まつだい駅の近くの市街地には「山ノ家」というドミトリー&カフェがあります。そこのオーナーさんは東京と越後妻有の行き来生活を通じて、地域と都市のハードルを下げるということを実践されています。越後妻有への移住ではなく、二重生活という方法には、自分が無理なく地域と接続出来る方法だと思ったからという背景があるそうです。芸術祭というきっかけを通じて開き始めた越後妻有という地域に対して、さらに能動的に自分が関わりやすい方法を生み出されているのだと感じました。

大地の芸術祭の里として越後妻有が定着するようになるまで、10年という年月がかかっています。しかし、わずか1日程度の滞在でも、芸術祭を通じて、自ら地域や自然、人と関わりを生み出した人々と出会うことが出来ました。
自然と地域、人のバウンダリーを書き換えている大地の芸術祭。今回の滞在でも、その魅力を少しでも感じられることが出来るのではないでしょうか。
この地域に行ってみたいという方のご参加も、お待ちしております。

★参考URL
山ノ家 http://yama-no-ie.jp

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photo by Riku Hirota

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